雪山に登りたい【北横岳】

1/26(土)
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何年ぶりだろう?の特急【あずさ】で茅野へ


1月のFBの過去の思い出記事に

『12年ぶりに雪山用登山靴を新調 合わせてアイゼンも新調』というのが出てきて

ブログ記事はこれ

この靴買ってから6年も経つのかぁ

6年の間にこの靴は6度くらいしか履いてないなぁ・・・

年々、体力の衰退は否めないし

いろんなことをフツフツと考え、やっぱり雪山に登るなら『今でしょ!』ってことで(笑)


2月には名古屋の山友たちとの雪山計画も控えているので

まずは軽く雪慣れして来ようと、馴染みのガイドさんの初心者向雪山プランに参加してきました

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茅野駅 10時集合

茅野10:20発のバスで北八ヶ岳ロープウェイ駅 12:10着

ロープウェイで坪庭まで行き、12:30スタート


メンバーは女性4名でしたが、そのうちの1人とは過去に何度も一緒に山に登った方で

10年ぶりくらいの懐かしい再会でした


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茅野の町では晴れていたのに・・・・

ロープウェイ駅に着いたら雪

まあ、雪山に来たのだから雪ならOK(笑)


さすがに-12℃は手足の指先がなかなか暖まりません

でも、なぜかこんな感覚も辛いというより楽しい(笑)

やっぱりドMなのか


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出だし降っていた雪も数十分で止んで、青空も見えてきた

やっぱり今は『晴れオンナ』と公言してもいいかな(笑)


装備にアイゼンとスノーシューかワカンということでしたが

北横岳ヒュッテまでの登りはノーアイゼンで


この山は北八ヶ岳の中でも夏・冬共に

初心者向けのやさしいエリア

ほとんどの人は日帰りで登る山

この日も大勢の人が入山していたので

登山道の雪は踏み固められていて、快適に歩ける状態


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13:50 今宵の宿、北横岳ヒュッテに到着

荷物を置いて、この日に山頂へ登る予定でしたが、再び天候が下り気味

山頂に立っても展望が望めそうにない状況なので登頂は翌日に


ここの小屋に泊まるのは今回で3回目

小屋主のけんちゃんはYっちの古くからのお友達
気難しい感じですが、 偏屈なわけではなく、間違ったことは言わない
山に厳しい昔堅気の山男って感じで、私はこの小屋が好きです。


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この日は満室ってことでしたが、案内された部屋は我々5名だけの個室でした

で、突然にガイド氏から【爆熱王】なるこんなプレゼント

いくら小屋の中で部屋には石油ストーブもあるとはいえ

小屋の外はマイナス十数度ですから、寒いんです

これ、靴下の上から履いたらちょうどよく、とても暖かでした

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まだ3時前ですが、この日の行動は終了ですので

早速ミーティングという名の宴会開始(笑) めっちゃ笑えて楽しかった


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17:30 夕食

さんざん飲んだあとなんですが(苦笑)

小屋主けんちゃんの作る食事は美味しく

さらに残したら怒られるので

頑張って食べます

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全部美味しゅうございました


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これ、トイレの内窓です


寝具は1人分、敷布団、掛布団、毛布2枚、まくら

毛布2枚は1枚を敷布にしますが、久しぶりの寒さでして、

特に足先が氷のように冷たいまま

だけど、ワタシは靴下を履いたままは寝られないの

ホッカイロを足元の毛布に貼ってしのぎました


21時が小屋の消灯でしたが20時過ぎには寝てたかな(笑)



***************** 1/27(日)*****************

夜半中、強風吹き荒れる音で何度か目覚めたけれど山ではよくあること

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7時に朝食なので6時に起きて、身支度し
ちょいと外の様子を見に行きましたが、
一瞬で全身が真っ白になってしまうほどでしたので、
この写真を1枚撮っただけで退散しました(笑)

この強風の中を朝食前に何組ものパーティーが山頂に向かっていましたが

我々はのんびり朝食を食べたあとの出発です

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鯖の煮付けが美味しかった


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8:00 山頂へ向けて出発

だいぶ風は収まりました

雲ひとつない快晴です

雪山の雪の白と空の青しかない風景がワタシはたまらなく好き

空は水色ではなく標高が高くなるほどに青・・・蒼・・・群青色



荷物は小屋前にデポして空身にアイゼンで行きます

さらにワタシはストックを握っていると手が暖まらないのでストックも置いていく

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強風と雪が造った芸術品(笑)


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小屋から15分で山頂です

視界良好 展望抜群

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時間的に逆光ですが、八ヶ岳連峰

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蓼科山 (2011.3/12 東日本大震災の翌日 ワタシはこの山の山頂にいました)

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乗鞍・美ヶ原方面

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南アルプス連峰

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そして、愛しの北アルプス連峰


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ガイド氏が山を説明してるのに、ひとりしか聞いてないの画(笑)

風が強すぎてそれどころではなかったんですよ(笑)

なので、山頂滞在5分ほどで急いで下山

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小屋に戻って、記念撮影

そして下山します


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下山はアイゼンを履いたまま、あっと間に坪庭まで

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まだ時間があるので、坪庭でアイゼンをワカンに履き替えてワカンで歩く練習などしながら
縞枯山荘まで


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この右側写真 なぜ?ワタシだけ左足を上げてるんだ?(笑)

利き手は右だけど、利き足は左なのかなぁ(笑)


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10:20 ロープウェイ駅に戻りしばし休憩した後、下山はロープウェイは使わず

スキー場脇の登山道を下山

ロープウェイで約7分のところ、約1時間かかって下山完了

11:40発のバスで茅野駅へ

バスに乗ってほっと一息、麦茶でも飲もうと思ったらシャリシャリに凍ってた

これぞ雪山だよね~(笑)


やっぱり雪山 なんてったって雪山 

楽しいスタートができたので

今シーズンは頑張りたい



※今回、極寒の地で試したかったデジカメ(LUMIX DMC-TZ85)の使い勝手
  -12℃下でも電池の消耗もさほどではなく、グローブをしたままのON/OFFも難なく出来たので◎

この記事へのコメント

2019年02月03日 21:32
極寒の北横岳登山、たいへんお疲れさまでした。
晴れて本当によかったですね。
登山、ことに雪のある山は、お天気次第ですから、みなさん晴れ女ばかりかと…。
ヒュッテの夜は、屋内とはいえ寒かったと思います。
素敵な雪山山行でした!
2019年02月03日 23:31
こんばんは。すごい!行動力!技術、体力あってこそですね。こういう山行もチャレンジしてみたい。無事に山頂に立ててよかったですね
karake
2019年02月06日 15:07
トンキチさん
コメントありがとうございます。
やっぱり雪山は晴れないとですね
寒さも慣れですね。この一晩でだいぶ寒さに慣れた気がするので、今年は雪山にたくさん登りたいなと思ってます。
karake
2019年02月06日 15:12
achisiさん
コメントありがとうございます。
行動力はあるかもしれないけれど、技術や体力は年々衰えるばかりなので、初心者コースからおさらいしてきました(笑)
スキー場脇をてくてくと下山している横をシューっとスキーヤーが滑り降りていくのを横目で見ながら・・・雪山に登る体力がいよいよなくなったらゲレンデスキーにチャレンジしようかと思いました(笑)
achisiさんなら山スキーも難なく出来そうで羨ましいですわ。
2019年02月07日 01:51
こんばんは。
山頂からの景観が素晴らしいでしゅねっ
ヒュッテでの楽しさはまた、格別なようで・・・
ハレオンナのヤマガ~ルがなぜ山に登るのか・・・
少しわかってきた気がしましゅ
山頂からの写真の数々…ナイス!…☆
2019年02月12日 01:17
やっぱり、「雪山」と呼べる山は素晴らしい!(^^)
雪、雪、雪…
スゴイなぁ。
それに…
真っ青な透き通った空!
晴れ女、恐るべし!
東京でお会いした時も、前夜の天気予報では、明日は荒れると言ってたのに、超快晴になったし…
karake大明神様

靴…6年という事は、ボクも6年なんや。
やっぱり、6回位しか使ってない。
体力の衰退は、否めないどころか、右肩下がりの急降下中です。(^^ゞ

女性4名のパーティーですか。
皆、可愛いいコばっかしや。(^^)
10年ぶりというのは、紫の方?

「爆熱王」、これ温かそうや。
寒い日には、ルームソックスの様なを履いてるから、これ、イイかも。(^^ゞ

その後は…女子会やんか。(^^)
このお鍋…
メッチャ、美味しそう。(^^)

翌日の出発時間は、上手いセッティングやなぁ…
とってもイイ時間帯のスタートですね。
雪の芸術がスゴ過ぎる!
眺望も素晴らしいし…
素適な雪山登山になりましたね。(^^)

下山は、ロープウェイを使わずに…
ひょっとしたら…
それは、karakeさんだけですか?(^^)

-12℃でも、電池が大丈夫!
チェックしたら、「推奨使用温度:0℃~40℃、低温下では、バッテリーの性能が一時的に低下し…」って書いてあるけど、きっと、バッテリー君は、karakeさんが怖くてダウンできなかったんや。(^^)
karake
2019年02月12日 15:11
デミしゃん
コメントありがとうでしゅ。
山頂からの景色は冬山の最大の楽しみでしゅ。
夏山だとこれほど綺麗には見えないのでね。
なぜ山に登るかなんて、自分でもよくわからないのでしゅが(笑)
こんな雄大な風景を目にしたら、生きてるだけで素晴らしいって思えるからでしょうか
2019年02月12日 15:32
先日は、はるばる美濃の山においでくださり、
ありがとうございました。
今年は雪山三昧ですね( `ー´)ノ♪

ところでyoppyさんのコメントなのですが、
東京でお会いしてからは、コメントに“いちびり”がなくなっているような気がしますが、
どうしたのでしょうか?
karakeさんが力で制したのでしょうか?(笑)
2019年02月12日 16:36
≪karake様 気付 やまや様≫
ピンポ~ン、
ピンポ~ン、
ピンポ~ン。(^^)
2019年02月12日 23:38
《karake様 気付 yoppy様》
(流行りに乗ってみました)

やはりそうでしたかー!(゜ロ゜; (笑)
karake
2019年02月14日 15:15
yoppy702さん
コメントありがとうございます。

晴れ女の威力がいつまで続くかかわりませんので、ぜひワタクシを金剛山に連れていきましょう(笑)
そうそう、お揃いのスカルパの冬靴
当時のブログのコメントでちゃたろうちゃんが、「お揃いの靴を履いたyoppyさんとkarakeちゃんが並んで歩いているところを見たいもんだ」と言ってるではないか(笑)
六甲の雪山でもいいですよ

女性4名のパーティーではなく、ガイド講習なので参加者が女性4名ね。
可愛いコばっかりは正解ですけど
アラ還の同世代ですが、皆さん美魔女ですよ
10年ぶりの方は坪庭の写真で一番右の方です。
真ん中のふたりが雪山が初めてという初々しい方たちで、今でも山は楽しいのですが、ワタシも山初心者のころは何もかもが新鮮で楽しかったのを思い出しました。

お鍋はあっさり塩味でメチャ旨でしたよ。
この小屋の食事は全部、いつでも美味しいんですけどね。

翌日の出発時間は大正解でした。ガイドさんナイス!
早くに出発した方たちは前夜に降った雪でトレースがなく、ちょっとしたラッセルもありの、風も強く大変だったようです。

ロープウェイを使わずは全員です

え?推奨使用温度0℃~
なんの問題もなかったわ(笑)いい子いい子(笑)
karake
2019年02月16日 15:54
やまやさん
コメントありがとうございます。
美濃の山もお世話になりました。楽しかったです♪
雪山三昧というほどはまだまだ(笑)

えっyoppyさんのコメントにいちびりありますよ(笑)
なんてこと言うんですか(笑)
お会いした時はお互いに猫被ってましたから、力で制するなんてできまへん
karake
2019年02月16日 15:57
yoppy702・再
おい
やまやさんへのリコメがやたら早かったな(笑)
karake
2019年02月16日 15:59
やまや・再
流行はもう終わってます(笑)
2019年03月11日 14:22
ヤッホー♪生きてるよー♪
って、すっかり冬眠で爆睡してました!

本っ当に空の色が青・・・蒼・・・群青色で綺麗すぎます。
群青の空の下、純白の雪上にドMのkaraちゃん、良い光景だ~
ヒュッテってお鍋もでるのですね。
冷え切った身体に熱々お鍋は美味しかったろうね。

アルピコ交通のバスを見るとまた心が信州に飛んでっちまったわさ笑

後悔は、なんで若いうちから登山をしておかなかったんだろうと...
karaちゃんのブログにお邪魔する度にそう思うのです。
いつも登った気分を味合わせてもらえることに感謝感謝です
karake
2019年03月13日 12:37
テンプルちゃん
おお、生きておったか(笑)何ヶ月もリコメがないので、どこかで遭難しちゃったかと(笑)

群青色の空なんて、日常暮らす平地では絶対に見られないでしょ。
夏山だと5000m超えくらいの山じゃないと群青色は見られないけど、雪山だと1000mくらいの山でも見られるから、雪山が好きなのですよ
ロープウェイに乗って登っても見られるから、テンプルちゃんもいつか西穂高ロープウェイにでも乗ってみてちょ。

あ、登山は若いうちからしてなくてもOKだすよ(笑)
筑波山の常連さんたちは話を聞くと、定年退職後に山登りを始めたってひとがかなりいますよ